結婚相談所で焦ってはいけない

理想と現実のギャップから焦ってしまう

結婚相談所で活動するには、入会金や月謝などさまざまな料金を支払っていかなければいけません。

お金を払うからこそ、より良い相手と出会いたいと考える人が多く、中には「お金を払っているんだから、条件の良い人だけ紹介してほしい」という人も。

ただ、紹介されたとしても価値観が合わずに交際が続かなかったり、そもそも出会えなかったりなどで、結婚に焦りを感じるようになるのです。

平均在籍期間が過ぎても成果が出ない

平均在籍期間を公表している結婚相談所があるからこそ、焦ってしまう場合もあるでしょう。

活動していて平均在籍期間を過ぎても成果が出ない場合、「本当にこのままで結婚できるのかな…」と悩んでしまうのです。

そうなると、「自分を受け入れてくれさえすれば誰でもいい」という感情から、自分とは合わない相手を選んでしまうこともあります。

悩みを解決する5つの方法

  • 出会った相手から断られやすい
  • 相手の悪い部分が見えなくなる
  • 我慢の多い結婚生活になる可能性がある

 

出会った相手から断られやすい

スタッフに相談!

 

★結婚に焦っていることは相手に伝わりやすいからこそ、断られるきっかけになることも。

相手は「これから交際をして、お互い結婚にふさわしい相手かどうかを知っていこう」と思っているにもかかわらず、結婚を全面に出されすぎると引いてしまうケースがあります。

★結婚相談所のスタッフになんでも相談する

まずは、婚活のプロである結婚相談所のスタッフに相談しましょう。

不安なことや心配なことは、聞いてもらうだけで気持ちが軽くなるうえ、プロの目線からアドバイスもしてもらえます。

1人で抱え込まずに、思い切って担当のスタッフに気持ちを打ち明けてみてくださいね。

相手の悪い部分が見えなくなる

婚活サイトの併用も

 

★結婚相談所で焦ってしまうと、相手の悪い部分が見えなくなることが考えられます。

「ちょっとお金遣いが荒そうだけど、すぐにでも結婚したいからこの人で良いか」などのように、冷静に判断ができなくなってしまうもの。

幸せな結婚生活を掴みとるためにも、気持ちをグッと押さえて焦らないようにしましょう。

★他の婚活と併用する

婚活パーティーや婚活サイトなど、他の婚活と併用してみるのも良いでしょう。

注意点としては、結婚相談所以外の婚活方法は、「結婚に真剣かどうか」「身元は本当に合っているのか」の2点がわかりづらいこと。

遊び目的の人に捕まらないように意識しながら、併用してみましょう。

我慢の多い結婚生活になる可能性がある

辛くなったら休会も

★出会った相手との結婚を急ぎすると、逆に我慢の多い結婚生活になるかもしれません。

「早く結婚したい」という気持ちがあると、ついついよく見極めずに決めてしまいがち。

結果、後から結婚観や価値観の違い、生活スタイルなどの相性が悪いことを知り、我慢の多い結婚生活になってしまうことがあります。

★辛くなったら休会制度を利用する

「もう婚活なんて嫌!」と辛くなってしまったら、思い切って休会制度を利用するのもあり。

結婚相談所によって休会制度は異なりますが、休会中は月会費が発生しない事も多いです。

ただ、長期的に休んでしまうとなかなか婚活を再開しづらくなるので、「リフレッシュするために1ヶ月だけ休む」など短期間の休会がおすすめです。

 

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